帰京、充電
友人の結婚式を理由に
5連休をとった。
事前にいろんな友人に声をかけておいたおかげで
大学の先輩、大学の友人、サークルの友人、地元とたくさんの人に会えた。
持つべきものは友と言うが
本当にそれを感じた。
そしてなによりも感じているのが
自分のバイタリティの根源である。
人間は一人では生きてはいけないというが、正にその通りだ。
ここにあった。
どちらかというとバイタリティに溢れている方だと思っていたが
この連休を取る前と取った後では
内面的に全然違うものを感じる。
自分と会う為に時間を割いてくれる友人。
当たり前のようで、本当に、有難いことである。
自分の限りある人生、限りある時間の中で、使い道の選択肢のひとつを選ぶということである。
あまりここまで大袈裟に考えて普段生活しているやつはいないだろうが
少なくとも、自分と過ごす時間の優先順位が上だったとゆーことである。
自分自身の必要性。
全ての人が当てはまるかどうかはわからないが、
人はここに生きてる意味を感じるのかもしれない。
あるいは感じやすいのかもしれない。
もちろん、仕事をして役職をつけることだってそうだし、絵を描き、それをお金を払って買ってくれる人がいることもそうだ。
どこが一番感じられるかは人それぞれだが
少なくとも自分は
友人との時間が自分のバイタリティに繋がっていることを今回、理解した。
帰るべき場所があること。
とても幸せな時間を過ごせたし、新たな自分に気づくことができた。