昔からサッカーを続けていた自分は、まわりにサッカー選手が多い。
家長昭博、宇佐美隆史、渡邊まさき、中村太亮、みんなまだまだ現役で活躍している。
幼いころからの幼なじみでもある宇佐美や家長は、同じ小学校のチームであった。
やはり、そのころからストイックで、他の誘惑を我慢していたというよりは、価値を感じていなかったように思う。
現在、日本代表の本田もそうであるが、往々にして、みんな自分と向き合い切れたものだけが高みに届いている。
どこまで自分と向き合い切れるか。
自分に勝ち続けられるか。
まさにサムライである。
そんな自分になる。決めた。