ATフィールド
人は、1人で生まれて1人で死ぬ、という格言をよく耳にする。
自分もそうだと思う。
孤独が嫌い、便所メシ、孤独死など特に最近よく耳にするが
そもそも、何を勘違いしているのだろうか。
じゃあ、孤独ではないとは何か。
群れていることが孤独ではないのか。
群れていても個は個。
この集合が群れ。
つまりは個が成り立っていないと群れにならない。
さみしい気持ちは誰にだってある。
人は結局、人が好きである。
逆に、人は人といると自分と向き合わなくて済むから人といたいのではないだろうか。
なぜ人は孤独がベースなのに、寂しさを感じ群れたがるのか。
これから少し、孤独について考察していこうと思う。